チャリ再生 その6 チェーン交換して仕上げ

チェーンを交換してやっと5年モノチャリの補修完了へ。
ワイヤー系と同様、特に不具合も無かったけどリフレッシュの一環として。


白とかのカラーチェーンと迷ったけどオーソドックスなシルバー（＋グレー）のものと交換。
SHIMANO/CN-HG91（114リンク）　対応スピード:6/7/8段。
スプロケ枚数でチェーンのサイズが違うなんて初めて知った。
しかもこのチャリ（8段）だと殆ど選べない。9段以上ならもっと色々選べる。

まずは古いチェーンをTOPEAKの便利ツールでカットして、

新旧の長さを比較してみる。
5年使ったとはいえ伸びは無い。やっぱりバイク（エンジン付き）と比べるとかかるパワーが全然違うのかな。
ただ、横方向の曲がり（プレートの磨耗）は確認するの忘れたのでどうだったか分からない。

コマのズレ無しでこの長さの差があるので元々は108リンクなのかな？

で、新しいチェーンを古いものと同じ長さにカットしてから新チェーンに付属してたピンをTOPEAK便利ツールで圧入して、

交換完了。
めちゃくちゃ簡単だ。

このTOPEAKのツールは便利だ。
これだけで通常メンテナンスの殆どができる。

あとは細々とした仕上げ。
まずは前回取り付けに困ったテールライトのサドル用ブラケット（キャットアイ/RM-1）を入手し、

足に当たらない位置、且つ正しく横向きに取り付けた。

フレンチバルブを米式に変換するアダプターを後輪だけに装着。
（空気を入れるときはアダプタの着脱が必要なので前後輪両方に付ける意味は無い。）
これでバイク（エンジン付き）とチャリで空気入れを使うたびにアタッチメントを弄くる必要がなくなった。

ヘッドの激錆びボルトをホームセンターで買ってきたステンレスのものと交換。

新たにボトルも新調した。
既にけっこう使ってるけど山で使ってるナルゲンなんかより全然軽いし水漏れしないしクビレがあるからストラップとかでザックに固定もできるしケミカル臭も無い、自転車ボトルってわりと汎用性高い。
（キャノンデールでグリーンが入っててウサギ、なんだかpさん向けに作られたような･･･）

で、再生（補修）ひと段落。
これであと5年はいけるな。

かなりのゴミが出た。
・フォーク
・ワイヤーとアウターチューブ全部
・ペダル
・タイヤ2本
・タイヤチューブ1本
・サドル
・チェーン
とか

・チャリ再生 その1 MOSSO
・チャリ再生 その2 ペダル
・チャリ再生 その3 タイヤ・サドル
・チャリ再生 その4 ハンドル周り
・チャリ再生 その5 ワイヤー・ハブ毛・テールライト