JNCC爺が岳も近いのにここのところ山関連から抜けられず、もろもろ読んでみる。
For Everest / 石川直樹
ナンガ・パルバート単独行 / ラインホルト・メスナー
凍 / 沢木耕太郎(主人公:山野井泰史)
孤高の人 / 新田次郎(主人公:加藤文太郎)
新編 風雪のビヴァーク / 松濤明
この順序で"ナンガ・パルバート"単独行に限っては途中放棄。
文章が? 構成が? 最初の10ページくらいで放棄... あとで読もう。.
"凍"、"孤高の人"ときて"風雪のビヴァーク"でピークに。
特に松濤さんの最後の手記はすさまじい。
きっと山にそこそこはまった事のある人ならこの辺りの本は大抵読んでると思われ、
読んだ人の例に漏れず"槍ヶ岳北鎌尾根"に対するアコガレがふつふつと...
夏はもろもろメンドクサイからまた冬が来るまで山はいいやと思ってたが色々知るとやってみたいなと思えることがチラホラ。
ちなみに松濤(マツナミ)さんって、ちょっと前までショウトウ(松涛)さんと勘違いしてて"きっと渋谷の地主なんだろう"と勝手に憶測してた。恥ずかしい。
...からの新居への物欲。
超軽量な山岳テントが欲しい。
超軽量なら常時背負えばツエルトなんか持たなくていい。
っと意気込んでもおそらく"日帰りのときに1kg以上のテントなんか背負ってられるか"ということになるのも目に見えてる。
と考えるとツエルト部門は今持ってるアライもいいが、
http://mak57.blogspot.jp/2010/12/bothy-bag.html より拝借 |
by AeroNautiCal http://www.bladeforums.com/forums/showthread.php/834932-Bothy-Bags より拝借 |
ここらでボルダリングジムにでも通って先へ進もうか迷う...
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