伝説のメカニック高倉健 ～ 風魔ホネホネグローブ （88年パリ・ダカ）

このあいだ中津川林道へ行ったときに近くの某ゴーストタウンを眺めて、
夕張の鹿島付近の昔の街並みを映像で見たい　とか思っていろいろ掘ってたら、
黄色いハンカチ　→　高倉健周辺をうろうろし、何故か88年のパリ・ダカに行き着いた。


鹿島（大夕張）のむかし、とかはどうでもよくなって、とりあえずパリ・ダカ映像に集中。
南米のダカールラリーもいいけど、パリスタートのパリ・ダカもやっぱりいい。

件の高倉健は伝説のメカニックとして三菱チームに引っ張られ、
サポートカミオンのドライバーとして参戦。

ストーリー無視で映像だけを流して見ていたら、ビバーク中に遠い目をして突然回想。。。

・・・ 夕張へ飛んだ。
来たかやっぱり。
舞台がヨーロッパ～アフリカでも出身は北海道の産炭地という設定。
北海道の昔の映像を探しているうちにこのDVDを見つけたことを思い出す。

大夕張は出てこなかったけど本町付近は出てきた。
とはいえ見たかった時代じゃなくすでに斜陽の88年前後（たぶん）。
もっと昔の映像が見たい。

2011年に携帯で撮った画像と比べていたらたまたま同じ場所の画像があった。
黄色いハンカチで揉み合った路地とは違う、すぐ近くの別の路地だった。
さすがに20数年もたてば雰囲気は全然違う。
階段を上がっても何も無い。

本当はこの鹿島付近↓の昔の映像が見たい。（画像は2011年。建物は一つも無くなった。）

とかいろいろあって、チームメイトの車両がCAP走行中のミスコースに気づくシーンで、
んっ？

んんっ！
高倉健の顔面にかぶっているのは、

風魔ホネホネグローブ！（仮称）
ロゴデザインを比べても間違いなさそう。

何というか
ダートフリークのカタログ表紙に某氏の風神パンツ姿が写っていたときのような感情。


という具合で、
出典は「海へ See you」（1988/東宝）でした。

同88年（第10回）のリアルラリーで盗まれたと思ったらすぐに見つかったプジョーとか、

 NXR750とか。