散財して動作確認

とりあえず音を出せるよう安いアンプを探しにハードオフへ行ったら懐かしのメロスが数千円で売ってたので買ってしまった。
塗装の剥がれ方を見るとこの人も右利きだったらしい。


結局アンプはいいのが見つからない。
でかいプリメインアンプorAVアンプ若しくは古いミニコンポばかりで小型または薄型のシンプルなアンプが無い。
諦めてメロスだけ持って帰ってフェーダー類の接点を確認しつつ、その勢いでターンテーブルも1台だけ出してみる。

外してあったカートリッジ探すのに1時間、誇りまみれの機器掃除に1時間、計2時間くらいかかってようやく動作確認。
アンプ無いのでメロスからテクニクスへlineで出力してテクニクスのモニターで確認。
メロスのクロスフェーダー接点はOK。ちゃんとカットされる。
テクニクスのフェーダーはやっぱりノイズ。そっと左右に動かすだけならいいが少し上下方向に力がかかるとダメだ。
ターンテーブルの回転精度はOK。（多分）

このメロス、シンプルで良いけどモニター機能だけ気に入らない。
当時から知ってたけどテクニクスみたいにMaster/Queの切り替え（フェード）ができず左右二者択一のみ。
だからスピーカーとかでマスター出力を聞きながらじゃないと使えない。
（物理的にモニターが2つ必要、ヘッドホンだけで完結できない）
なのでアンプ無いから動作確認するにもミキサー2連。

次こそアンプを。
もしくは棚を。