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2012年7月31日火曜日

Workshop Manual

だいぶ前に手に入れたTE250の Workshop Manual を何となく整理した。


2010年春にTE250を買ってから、ずっと欲しいと思ってたサービスマニュアルをちょうど1年くらい前に入れていた。
でも、製本されたものではなくコピー。

バルブクリアランスの調整とか、フォークシールの交換とか、わりと頻繁にやるメンテナンスは自分でやりたいのでサービスマニュアルの入手は必須と思ってたものの、ディーラーでも"販売してないので必要な部分だけ印刷するよ"という、どこまで甘えていいのか分からない曖昧な対応だったし、ネットで入手できるかもと思ってもハスクのメンテ情報なんて殆ど分からなかった。

去年、クラッチ交換したときはとりあえずディーラーでもらったカラーコピーの当該数ページ(パーツの仕入と併せて代理店で同梱してもらったらしい)で作業した。

XRのときは日本語サービスマニュアル買えたし、ネットにはいくらでも情報が溢れてたのでこんな苦労は無かった。

今はどうかわからないけどハスクディーラーでも製本版は無く、暗号化されたディーラー専用サイトからプリントアウトしてサービスしてるらしい。
パーツリストにもワークショップマニュアルの品番が載ってるのに?
海外(他の代理店経由)なら流通してるのかな?

で、去年、ハスクで有名なとあるショップに問い合わせたら"モノクロコピーでもよければ" という条件で販売してくれた。

届いたら500pくらい(ちょうど市販のコピー用紙一束500枚と同じくらいの厚さ)あって整理できず送付されてきたときの裸でダンボール入り状態のまま放置してたが掃除した勢いで今回やっつけた。

数ページずつしか処理できない貧弱なパンチャーでめちゃくちゃ時間がかかった。

結果、ファイル一冊には収まらず2冊になった。

でもこれで、あんなことやこんなことが自分でできる(かもしれない)。

ついでに同梱されてたスペシャルパーツカタログを久々に見るも、どれもお高い。
しかも、つい最近の群馬トレイルレイドや次の信越トレイルレイド締切は8/1ですよ!)でとっても気になってるマップケースステーの類は無い。
こういうところでもKTMとは風呂敷の大きさが違う。

あぁ、マップケースの固定方法に悩む。

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