写真は筑波宇宙センターにある「きぼう」(レプリカ?)の内部。
去年の1月に見に行ってきたときの写真。
それまでJAXAなんて知らなかったわけですが当時、おなじみのこの写真には結構感動した。
広い展示館の中は衛星がたくさん展示してある。
大きさ、形、質感など、普段目にすることの無いプロダクトなので見ていて飽きない。
こんなものを作れてなおかつ打ち上げる人間ってすごいなとほんとに感心する。
なかでもペラペラなサーマルブランケット(金色OR銀色のアルミホイルみたいなやつ)が気になる。
山の非常用にペラペラ×2個、テントマットやグランドシートにつかえる少し厚みのあるやつ×1個を持ってるが、こういう使われ方をしてるのを見るとほんとに効果がありそうな気がする。
実際、内1個には “NASAでなんとかかんとか・・・”という宣伝文句が付いていた。
ほんとペラペラ なサーマルブランケットをまとった衛星 ( |
名前不明 |
クラシカルなやつ |
名前不明 |
月周回衛星 かぐや これは黒いから別の技術なんだと思う |
ソーラーパネルもすごい。
古い衛星ほど表面積に占めるパネルの密度が高く見えるので技術が進化してるってことでしょうか?
と、ブログコンセプトから離れましたがこんなCMをよく見るのでなんとなくJAXAな気分に。
今更だけど はやぶさ再突入
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