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2012年9月30日日曜日

AME 100%

ここのところ、天気を気にせず行動できる機会が少ない気がする。
ということでアサマでダメにしたゴーグルとブーツの補修とか無くてもいいけどあると便利なものを買い足したり。


まずは持ってたゴーグル3個のうち、アサマでダメにした2個の補修。
いつものボンドでスポンジ貼り付け。
Gクリヤーがゴーグルスポンジ用でG17はブーツのソール補修に。
ゴーグルスポンジにGクリヤーは過去に何度もやってるパターンなので問題なし。
剥がれたソールを補修したことは無いのでG17がどの程度効くかは未知。
接着してみたブーツは現在乾燥中。 あと1年くらいは何とかなって欲しい。

今回補修した2個のうち、vonzipperのやつは初めての補修だけどprogripのやつは4度目くらいなので、はじめはフワフワしたスポンジだったのが接着剤の密度が高くなりすぎてカチカチになってきた。
いいかげん、もうすぐ終了かな。

ちなみに、ゴーグルを新規追加したのはANAマイレージが余ってたから。
去年、ANAマイルから楽天スーパーポイントに換えられることを知ってから、去年は北海道をフラフラした時の宿代とかに充てて、今年はチャリ旅の宿代に充ててきたけどまだ余ってた。
なのでゴーグルは"感覚的には"タダでゲット。

けどこの変換パターンはイヤラシイ仕組みになってて10,000マイル=10,000ポイントに変換できるのは年間20,000マイルまでで、同年中に30,000マイル目の変換をしようとすると10,000マイル=5,000ポイントになってしまう。
ほんとやらしい。 (けど、使い道の無いマイルがある人にはオススメ)
ということで今年分はチャリ旅の宿とゴーグルで終了。

ゴーグルもどれにしようか迷ったけど、
ここ半年くらい至る所で "MEO 100%" を刷り込まれてきたので。
且つ、ちょうどTEに合いそうな色があったから。

次にこのあいだのリヤサス叩き棒を活用してジョウゴ作成。
まずは以前買ったものの注ぎ口が大きすぎてバイクのケースに挿入できなかった黄色ジョウゴと、要らなくなったオイルジョッキのノズルを用意。
TE250はオイル量が850ccと少ないので1Lの計量カップで十分になったけど計量カップから直接エンジンに注ごうとするとバイクを45度くらいに傾ける必要があるのでいつもは左手でバイクを支えながら右手で注ぐという方法をとっていた。
けど、だいたい注ぎ終わる間際くらいで左手がプルプルしてヤバイ感じになってきて残り100ccくらいからはケースにこぼしまくる  というパターン。

ジョウゴの口が微妙に大きいのでそのままはめると5mmくらいしかノズルが被らないので、はじめは無理やりビニールテープで接合しようとしたけど1回オイルを注いだら剥がれそうだったのでリヤサス叩き棒をガスコンロで熱してじょうごの口を溶かして超テキトーにネジ山切ってみた。

やってみたらバッチリ、ガッチリ固定できた。
ツール屋のストレートへ行ったらこんなに便利なものがあったので物凄く欲しかったけど、この自作ジョウゴがダメになるまで我慢。
(ストレートの自在ジョウゴ、特にオイル抜くときの使用法に惹かれる、 触ってみたらいい感じだったし。。。)

ジョウゴをもう一つ。
これは車にガソリンを注ぐためのもの。 (もともとそういう用途で製造されているもの)
特に猛暑用。

というのも、携行缶のガソリンが余ったときにそのまま車内に置きたくない(車内が暑いので怖い)。
携行缶の余ったガソリンを車に注ごうとするとノズルがうまくはまらない。(ネオガス缶)
残り1Lくらいからはダラダラこぼしながら気合で注ぐ。
っという流れを解決したかった。
(けど、このジョウゴが1個あれば黄色ジョウゴは要らないかも)


あとはブレーキ・クラッチフルード交換用のワンウェイバルブとシリコンチューブ。
今までは注射器とか使ってたけどいまいち自分なりの作業方法が確立できず、結局ライン中のオイルを全部抜いて(当然ラインはエアで満たされる状態)から、新しいオイルを注いでひたすら握る方法で何となく完了させてた。

けどコレでもう迷わない。
チューブ内のオイルの色を見ながら、ただひたすらリザーバに注ぎながら握るだけ。
しゃがむことも中腰になることも無く、立ったまま作業完了できる(ハズ)。

最後にホームセンターで入手したデュポンのタイベックシート(タイベックス)。
これはバイクとはあまり関係ない。
こんな紙のシートがソコソコの透湿防水。(当然ゴアテックスとかほどの耐水圧なんて無いけど)

このシートを見てるだけであんなことやこんなこと、、、 夢が広がりまくる。
というかこんなにバイクのことを考えたのは久々だ。

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