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2012年9月2日日曜日

第1回 信越トレイルレイド レポ その1

8月26日(日)の第1回 信越トレイルレイドのレポ。
7月22日の第28回 群馬トレイルレイドに続き、第1回 ジャパントレイルレイドの2/3戦目。


今回のスタート地は長野の佐久平。
TE250で自走できる範囲ではないのでまたトランポで前日入り。

土曜日、メヒコ帰りの体に鞭を打ってシャワー浴びて荷物まとめて目を擦りながら翌日のスタート地点へ。
24:30頃、街灯も無い真っ暗でだだっ広い駐車場に到着。
翌日のトレイルレイドが終了するまで停めっぱなしになるのでできるだけ端とかに停めたいものの暗すぎるのと、遠く端の方では数人が会話してる気配がするので車のライトで照らすのも気が引けて、とりあえず合流予定のK藤さんを待つ。

その後すぐにK藤さんも到着し、トランポを何処に停めようか相談しつつ、K藤さんの超強力フラッシュライトで端の方を照らしてもらったらエキセントリックなヤン車(バイク)数台と人影が浮かび上がる。

"おぉっとっ"という感じで瞬間的に光をそらし、端の方は諦めることにした。
照らすまでホントに何も見えず、若者な雰囲気はあったけどどうせ車中泊の人か若いカップルだろうくらいに思ってたので照らした瞬間は思わず笑ってしまった。(当然は声は出さずに)

駐車位置も決まり、K藤さんは寝る前に準備作業をやっつけたい派とのことで早速作業を開始する。

自分は明朝スタート前にやればいいと思ってバイクを降ろすつもりも無く、寝る気満々で既に缶チューハイを飲み始めていた。
が見ているうちに不安になり結局K藤さんにつられて作業する。

K藤さんのCRF250xは仕上がった感バリバリでかっこいい。

尚且つ、高級トランポから出てくるものだから、、、 イイモノ感も倍増。
現状のまま欲しい。。。

HIDに加えてメーターはICOのVR Lightと前後手動調整できるHONDAのアナログメーターTrailTechのEndurance2
Endurance2にリモートスイッチが付けられてトリップの加減算ができて価格据え置きだったら欲しいな。旧型よりかっこいい。

とか思いつつ、バイクを降ろしてマップケース付けてタイヤの空気圧を調整して終了。
虫がイカレてたようで、バルブキャップを外しただけでいきなり空気がブシューっと抜けるというアクシデントがあったけど幸い予備の虫を持ってたので問題なかった。
(てか、バルブキャップごときでエアが止まってたことに驚き)
2人とも作業が終了したら何時だったか? 覚えてないけどもう遅いので寝る。


翌朝、主催のYさん他、数台のバイクの音で目が覚める。
時計を見ると8:00を少しまわったところ。集合時間は9:00。
危ない、前日にK藤さんの真似して準備しておいて良かった。

起き上がってシュラフに手をついたら近年稀に見るくらいのビショビショっぷり。
すぐに車のドアを開けたらめちゃ涼しい。外気の方が格段に気温が低い。
寝るときに窓を数センチしか開けなかったけどもっと空けておけば良かった。
あまりの濡れっぷりにスタッフバッグに詰め込むことができないので助手席のシートにかけたままスタートすることに。

その後、続々と参加者が集まってきてマップのセットとかしてるのを遠目に見ながら焦って準備。
キャメルバッグに水入れたり着替えたり持ち物まとめたり、走り出せるまでの準備が何時どんなときでもやっぱり手こずる。

ある程度の準備ができたところで9:00をまわっていたのでとりあえず受付を先にしてマップの準備にとりかかる。
前回の教訓を生かし、ページヘッダーとフッターは切り落としてから貼り合わせた。
(今回もハサミは忘れたので手でちぎって貼った。)

その後、車検とブリーフィングを済ませて重要事項をメモる。
が、前回の教訓を生かせず、マッキー的な油性ペンを忘れたのでK藤さんに借りて"書ける半透明セロテープゾーン"に書き写す。
これをやりたいので、マップケースのフチテープ(見易さ対策)は主流(黒ビニテ)に逆行して白系を貼る。
もっと走行距離の長いラリーとかだったらメモが多かったり、途中のコース変更とかもあったりしてガムテが無いと書き切れないだろうけど)

程なくして並んだ順に1分間隔でスタート。

準備にもたついてまさかのビリスタートじゃないか、
と思ったらこの時間帯にK藤さんがトイレに行っていたのでビリから2番目だった。
参加者は20人弱だったので先頭からおよそ20分後のスタート。

前回の群馬では少し雨に降られたけど今回は快晴。サイコー。

という感じでもう1回に分けて書きます。
つづく。


信越トレイルレイド 準備
信越トレイルレイドに行ってきた
第1回 信越トレイルレイド レポ その2

2 件のコメント:

  1. これだけ写真撮って一番ってどんだけ速いんですか?結果発表であまりに呆然とされている姿が可笑しくて笑ってしまいました。ごめんなさい。次回は少し遠いですが深く考えずに申し込みました。また遊んでください。

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    1. タツさんお疲れ様でした。
      早かったのは皆さんと違って走ることばかりに集中してたからですね。。
      その辺は前回から進歩できてなかったです。
      次回も楽しんできてください、都合で参加できませんがリザルトはしっかりチェックしますよ。

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