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2012年1月29日日曜日

“ 現実逃避の瞬間のために常に準備を整えている ”


文体からしてきっとオリジナルがあって、それを和訳したんじゃないかと思われますが、、、


これはKTMの2008年版カタログの裏。
表はこう。

確かにそうだけど現実逃避って、、、 あまりにストレートすぎるし、
毎回洗車したり車に積んだり、ナンバープレートを付けたり外したり。
「常に準備を整えている」っていうふうにするにはけっこう労力が要る。

「KTMに乗るあなたは実力を100%出し切ることができる」

2008年当時はこれにずいぶんとゆさぶられた。
SSERの北4から帰ってきた自分は次に買うならKTMしかないと思ってた。
当時はWECでもエクストリームエンデューロでもデビッドナイト全盛で他のメーカーの印象が薄かった。
新しい車両が欲しかったし、後でパワーが無いとかここが弱いとか、
一切言い訳を考えさせないためにも最強のバイクが欲しくて候補はKTM一本。

その後、悩んでるうちに数年たちデビッドナイトもWECに出なくなり、E1クラスではハスクのメオがチャンピオンに。
で結局KTMは買わなかった。

やっぱりチャンピオンマシンであることは重要だと思う。
パリダカとかF1からワークスが撤退とか聞くとほんとにいいのって思う。
(自分みたいのがいるのに チャンピオンとチャンピオンマシン (と ミカ・アオラ) )

もう3年以上前のカタログだけど大掃除したり引越ししたりしてもなんとなくこのカタログは捨てられない。
だから逃避ばかりしてるのか?

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