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2013年1月14日月曜日

RF3 更に再生

ドア交換につづき、我慢できずに気になってたアレコレに手を付けた。


まずはアサマで紛失したルーフレールの蓋と、追突で紛失したバンパーの蓋を入手。

ヤレ具合の差は若返りスプレー(よそ行きスプレー)で均一化できるのでいいとして、
(1年前に立体駐車場でコスった後遺症で天井が歪んでることに気づいたけど見なかったことにする。)

なんだこの矢印型バリ?
塗装の都合か?

と思ったらリーシュコードになってた。
さすが自動車産業、さんざん競争に晒されコスられまくってる業界に、車のことなんか何も知らない素人がツッコめる隙があるはず無い。と納得。

次にシートレイアウトの再構成。
ハイエースとかキャラバンとかの豪邸と違って、限られた僅かなスペースを少しでも有効活用すべくアレコレ考える。

今までは運転席と助手席を除き全てのシートを外してたけど、先日のプレランで知った寝れるシートを残すメリットが忘れられない。

かといって2列目がベンチシート+補助シートタイプのこの車両だと何がどうなっても2列目のベンチシートを外さないとバイクは乗らない。

そうなると補助シートを残す → バイクの前輪が運転席の後ろに来ることに。
これが嫌だったので今まではシートを残すことを諦め、全部外していた。
(高速で眠気が限界に達してPAに寄る → シート倒して暫く気絶 が出来なくなるから)

けど今はシートを残すことの方にメリットを感じるので仕方なく、
バイクは運転席の後ろに積み、寝るのは助手席側の2列目、3列目シートにすることに。

そうすると今まで使ってたコンパネはカットしないと使えなくなるので、ついでにコンパネはやめてトラック用の荷台シートを敷くことにした。

まずはちゃんと積めることを確認してから、

タイヤストッパーをコンパネから外してコンパクトタイプに加工し直し、

なんやかんやあって完成。
床のデコボコが嫌だけどコンパネ時代より1cmくらいは天井も高くなったはず。

次に、去年の雪山とこのあいだのプレランの2シーズンでチェーンでガリガリにしてしまったホイールキャップ。
気にしだしたら止まらなくなったのでこの際交換することに。
深雪でまたチェーン使ったらガリガリにしてしまう気もするけど初代ステップワゴンRF1の星型キャップが手に入ったので止められなくなった。

Mさんに聞いたとおりジャッキはメンドクサイ。
レンチで回す軸が低いから半周ずつ柄をずらしながら回さないといけない。

どうせ変えるならホイールナット共締めじゃなくはめ込み式にすればいいっていうのはなしで。
この寒空に汗だくで完了。


ちょっと色が浮いてる気がするけど自己満足。
もはや半ビンテージ、言い方を変えれば半ポンコツ車両なので手を加えれば加えたほどしょーもない車感が出てきてしまう気がする。

その最たるが自家塗装。
ボコボコドアが直って、次に気になってたリヤゲートの凹み(これもガードレールに突っ込んだもの)を "ひっぱり君" とやらにヒントを得てグルーガンで引っ張って妥協できる程度まで修正し、

その勢いで塗装に手をつけてしまった。
今回の再生作業でリヤゲートだけじゃなく、プレランの時に飛び石もらってボンネットの塗装が剥がれたり、ワイパーのブレードが焼けて斑になってたり、改めて確認してみたら意外と色んなところの塗装が剥がれてて、気になって止まらなくなった。
古いから塗膜がかなり弱ってるっぽい。

が、手をつけてしまったが最後。
より状況を悪化させることになって中途半端で終われなくなった。
なので現在も悪あがき進行中。

てか、グルーガンって初めて使ったけどかなり便利。
硬化してもそこそこ柔らかいので熱を発しない部分なら(100℃未満でグニャグニャになる)バスコークとかGクリアーなんかより全然使い勝手がいい。
何より使い残してカチカチにしてしまうことが無い。
電装の防水処理にも使えそう。

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